第五十章 長い間お世話になりました(完)
written by Akio Hosokai
何か、この「Stories of The Rain」が面白くなくなっていると感じている。書いている本人が面白くないのだから、読む人がいたとしても、面白いわけがない。
結論から言ってしまうと、もちろんホームページの管理者である塚田哲男と相談する必要があるのだが、根本的に再構築したいと考えている。何でもありのゴーヤチャンプルーではなく、テーマ性を持ったコーナーに分割する考えはどうだろう。
俺の考えとしては、ⅰ)バンドの変遷と音楽的志向 ⅱ)The Rainの業務改善 ⅲ)連載小説としてのThe Rain の三本立て。あと、コミュニティー活動に関係するコンテンツがあればBEST。コミュニティーと言うか、バンドの連携と言うか…。
ⅰ)は物理的な年表や箇条書きで表現する ⅱ)はバンドとしての長寿の秘訣や音づくりの苦労話をオンデマンドで掲載 ⅲ)The Rainを題材とした連載フィクション
まっ、この辺は、時期も含めて、塚田哲男と相談して決めることにするか…
と言うことで、このコーナーへの寄稿も今回が最後になりました。
このコーナーを読んでくれた人がいたとしたら、誠にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。そして、また、お会いできることを願っております。